たまご保育園の反乱のネタバレ|息子が入園した保育園はとんでもないところでした

たまご保育園の反乱

息子が入園した保育園はとんでもないところでした!

地元の有力者でもある園長先生が独裁者となってやりたい放題。そんな園長を一泡吹かせようと、かすみは一計を案じるのですが…。

タイトル:寄生する女 (ストーリーな女たち)
作者:安武 わたる

1.寄生する女
2.たまご保育園の反乱
3.脱ぐやまつわる…

恐怖度   ★★★★★
おススメ度 ★★★★

 

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あらすじとネタバレ

主人公は大多和かすみ、旦那と幼稚園の息子の3人暮らしです。

最近引っ越してきたばかりで、息子の翔平の保育園を探すのですが、見つけた中で一番安い「たまご保育園」へ通わせることにするのでした。

しかしこのたまご保育園はとんでもないところだったのです。

 

園長先生は開堂 玉子(かいどう 、たまこ)という名前で、20年も市長を務めた前市長の娘だったのです。

そのため園の独裁者で市の有力者にも顔が利くため、無事に子供を通わせたかったら園長には逆らわないが父兄のモットーでした。

 

しかし息子の翔平が園長に目を付けられてしまうのです。

食事をすればボロボロこぼす、ピーマンは食べられない、おもらしをすると園長に怒られてばかりの翔平は保育園に行くのを怯えてしまいます。

 

そこでかすみは園長に一泡吹かせるべく一計を案じます。

旦那さんを養鶏場の職員に変装させると、園長に対して一芝居うってもらうのでした。

 

旦那さんはもらってきた大量の卵を持って保育園の園長に面会すると、

「ウチから仕入れをして頂けたらお宅にとっても大変お得ですよ」

と封筒に入ったリベートとお試し用の卵を無料で差し出します。

 

すると園長は早速そ卵を使って子供たちに食べさせるのでした。

そこに急いだ様子の旦那さんが現れ、

あ~っ!食べちゃったー!

と青い顔をして叫ぶのです。

 

他の先生に聞かれるとまずいと思った園長先生は、旦那さんを人気のないところまで連れて行って話を聞きます。

すると廃棄処分にするはずだった古い卵を間違えて納入したと話し、

「すいません、すいません」

と土下座をして謝ります。

 

そして「保健所か病院に連絡して検査してください」と伝えるのですが、このことが大事になったら園のメンツにかかわると考えて園長は、

「黙ってましょう」

と言います。

それを聞いた旦那さんは、

「子供がどうなってもかまわないんですか?」

と言いますが、園長先生は

「発病するとはかぎらないでしょう…」

「こんなことで評判を落とすわけにはいかないのよ」

と言うのでした。

 

旦那さんはその園長の言葉をボイスレコーダーで録音していました。

父兄にその事がバレてしまった園長先生は、園を辞めてしまいます。

園長先生がいなくなった保育園は良い保育園になるとみんな期待しているそうです。

 

感想とまとめ

それにしてもかすみの旦那さんは役者でしたね。

園長先生に完全に卵業者だと思われていて、全く疑われていませんでしたから。ホストに実演販売、セールスマンといろいろな仕事をしていた経験が生きたようです。

重くない軽めのストーリーなので、大変面白く読むことができました。しかも最後はハッピーエンドでほっこりしましたね。

 

主人公のかすみはガサツだけど、子供にやさしくてとっても魅力的なお母さんでした。

子育てもパートも一生懸命で、頑張れって応援したくなる頑張り屋さんなんです。

たまご保育園の反乱」はストーリーな女たちの「寄生する女」の2話目に収録されています。

これを読めば、かすみの頑張りと園長を一泡吹かせる姿にスッキリ出来るので、ぜひ読んでみてくださいね。

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他に収録されている作品はこちら

「寄生する女」の他にも2作品収録されています。こちらも面白い作品ですので、気になる方はぜひ読んでみて下さいね。

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2018.03.19

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