親なるもの断崖(第11話)のネタバレ!道生は女郎だった母親のすべて聞いてしまう

親なるもの断崖3巻

昭和17年、室蘭も戦争の色が濃くなってきます。

そんな中道生は自分の母親のことを知りたくなり、「母さんのことが知りたい」と言い出します。

茂世は道生に自分の知っているお梅のことを、すべて教えてやるのですが…。

タイトル:親なるもの断崖(第11話)
作者:曽根富美子

恐怖度   ★★★★
おススメ度 ★★★★★

 

無料試し読みはこちらから↓
「親なるもの断崖」で検索!

スマホはこちらから
まんが王国で無料試し読み

PCはこちらから
eBookJapanで無料試し読み

 

あらすじとネタバレ

昭和17年、室蘭も戦争の色が濃くなってきます。

街の片隅では

「万歳!万歳!」

と若い学生が戦地へ出征していくのです。

 

道生は戦争が嫌いでした。

ばっちゃんに

「戦争はきらいだ」

「親と子が離れ離れになってしまうもの」

と言うのです。

 

その言葉を聞いたばっちゃんは顔を青くしながら怒ります。

「この非国民!」

「誰に教わったそんなこと!」

 

ばっちゃんは道生に

「国民学校でそんなこと言ってみろ、生きて子の家には帰れないぞ」

と言いますが、さらに道生は、

「私の母さんはアカだったって」

「私は知りたい」

「私の知らない母さんを、幕西遊廓のことを、アカの女郎と言われていたことを」

「母さんがどういう生き方をっしていたのか」

「どうして私を産んだのか」

「私は知りたい…」

 

偶然その言葉を障子戸の裏から父の茂世が聞いていたのです。

そして茂世は道生に母のことをすべて語るのでした…。

 

感想とまとめ

道生も成長してきて、母のことを知りたくなったんでしょうね。

普通だったら顔をそむけて知らないまま生きている方が楽なはずなのに、真正面から真実を知りたいと思える道生は本当に強い子だと思います。

 

あと驚いたのですが、11話目の扉絵にお梅が生きているような絵が描かれていました。

断崖から身を投げて死んだのかも…と思っていましたが、もしかしたら生きて別の所で暮らしているのかもしれませんね。

将来家族が再開できれば良いなぁと思いますが、どうなるでしょうか!?

 

戦争に入って厳しく冷え込んでいく光景も描かれており、日本の製鉄業の中心となった室蘭もだんだんと厳しくなっていくことも予想できました。

時代とともに変化していく室蘭の街並み、戦争と共に変わっていく日本という部分も上手に描かれていました。

親なるもの断崖」はこれから終盤に向けてどんな展開にストーリーが進んで行くのか、メチャクチャ気になります。

無料試し読みはこちらから↓
「親なるもの断崖」で検索!

スマホはこちらから
まんが王国で無料試し読み

PCはこちらから
eBookJapanで無料試し読み

 

>>親なるもの断崖の他の記事はこちら