母の背中(毒母の呪縛)のネタバレ!同居する母親が若年性アルツハイマーに!?

毒母の呪縛

同居し始めた母親が若年性アルツハイマーに!

だんだんと症状が進行していく母を見ながら主人公は苦悩します。

しかし苦労と共にすることで夫婦と家族の絆はより深まっていくのでした。

「ストーリーな女たち」
タイトル:毒母の呪縛
作者:つかさき有

1.毒母の呪縛
2.Mの献身
3.母の背中
4.夢の中の女
5.毒密

恐怖度   ★★★★
おススメ度 ★★★★★

 

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あらすじとネタバレ

主人公は金切 さゆみ、29歳。

夫の圭吾(けいご)と結婚して1年と少しです。

 

さゆみは「女手一つで自分と妹を育ててくれた母親と同居したい」と夫に相談します。

最初は母を引き取ることにちゅうちょしていた夫も、

「結婚半年後から」

という条件付きで納得してくれます。

 

一緒に住み始めると、母親は毎日圭吾とさゆみのために美味しい料理を作ってくれます。

さゆみは圭吾に無理を言ったけど、やっぱり母さんを呼んで良かったと思います。

料理をしている母の背中も上機嫌のように見えて、さゆみも嬉しくなるのでした。

 

同居を始めて半年くらいたった頃、母親は

「頭が痛い」

と言って寝込むことが多くなります。

それから知っているハズなのに圭吾の苦手ななすやネギを使った料理も作るようになり、さゆみは母がどこかおかしいと感じて病院に連れて行きます。

 

すると医者に、

「若年性アルツハイマーですね」

と言われてしまいます。

 

母はまだ50そこそこで、その言葉をさゆみは信じられません。

家に帰ってからさゆみは圭吾と話し合いますが、そこで大泣きしてしまうのでした。

 

母親はだんだんと症状が進んで行き、さゆみの妹のひとみのこともわからなくなります。

やがてさゆみのこともわからなくなっていくのでした…。

「家に帰らないと」

と言って家を出て行こうとしたり、おもらしもしてしまいます。

 

圭吾は介護に疲れるさゆみのために妹のひとみに連絡をして、たまに介護を代わってもらったりと気をつかってくれます。

そのことがさゆみにはたまらなくありがたいと思うのでした。

 

ある日のこと、さゆみがお風呂からあがって母親を確認すると姿が見えません。

慌ててベッドにいる圭吾にそのことを伝えようとすると、母親が圭吾のとなりで寝ています。

圭吾はさゆみに、

「しーっ、ちょっと前にもぐりこんできた」

「朝まではオレが見てるから、お前はゆっくり寝てろ」

と言います。

 

さゆみは圭吾に、

「つめて」

と言って布団に入っていきます。

 

そして圭吾に、

「ちょっと狭いけど…」

「今日はこうやって寝させて」

と言います。

 

さゆみは思います。

母が子供に戻ったのならまた一緒に成長すればいいのかな…、

そう思いながらその日は眠りについたのでした。

 

感想とまとめ

認知症の方の介護は大変でしょうね。

身内であれば施設に入れるよりも、家で面倒を見たいと思う方もいるかもしれません。

 

でも私だったら施設に入れて欲しいと思います。

家族に迷惑をかけるのは辛いですし、家族に介護をしてもらうのも抵抗がありますからね。

 

認知症は若年性のものもあるため、自分だっていつなるかわかりません。

考えられるうちにどうして欲しいのかということを身内に伝えておくことも必要なのかな!?とこの作品を見て考えさせられました。

 

母の背中」は大変な介護を通して、夫婦の絆が強くなることが感じられてとても良いストーリーだったと思います。

とても優しい気持ちになれる作品でしたので、気になった方はぜひ読んでみて欲しいと思います。

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他に収録されている作品はこちら

母の背中」は、ストーリーな女たちの「毒母の呪縛」の3話目に収録されています。他の4作品も面白いですので、こちらも読んでみて下さいね。

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