虐待容疑の女~痣だらけの背中は語る~のネタバレ!やってないのに虐待容疑で我が子を奪われてしまうストーリー

虐待容疑の女~痣だらけの背中は語る~

やってない我が子への虐待の容疑をかけられ、愛する息子を奪われてしまった女性のお話です。

保育園で我が子を担当することになった先生は、我が子に虐待を繰り返します。

それに気付けない母親は、虐待を自分がやったと思われて乳児院へと引き取られてしまい…。

タイトル:虐待容疑の女~痣だらけの背中は語る~ (ストーリーな女たち)
作者:秋山紅葉

1.虐待容疑の女~痣だらけの背中は語る~
2.善意の悪行
3.一枚の紙
4.子供はペットじゃない
5.嫁の役割

恐怖度   ★★★★
おススメ度 ★★★★

 

虐待容疑の女~痣だらけの背中は語る~

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あらすじとネタバレ

主人公は藤木 七緒(ふじき ななお)、サラリーマンの夫を持つ専業主婦です。

1年前に姑が倒れ、今は自宅でリハビリをしながら生活しているため、息子の昇を保育園に預け始めました。

七緒は保育園で内海先生に息子の(のぼる)を預け、家に帰って姑のリハビリを手伝い、夕方になるとまた保育園まで昇を迎えに行きます。

 

ある日のこと、七緒は昇を保育園まで迎えに行くと、泣きはらした目をしていることに気が付きます。

そして内海先生に、

「昇…どっか具合悪くしました」

と聞きますが、内海先生は

「特に変わったことはありませんでしたよ」

と言います。

しかし七緒は何か気になってしまうのでした…。

 

夜になり旦那さんが昇を風呂に入れるのですが、昇の背中を見てびっくりしてしまいます。

背中に青いアザのようなものがあったからです。

「見ろよ!」

と七緒に昇のアザを見せます。それを見て七緒は、

蒙古斑よ

と言うのですが、旦那さんは信じていないようでした。

 

翌日七緒は保育園に行き内海先生に昇を預けたとたん、

「ビィイェェェ~」

と泣き出してしまいます。

それもひどく泣き出すのは内海先生の時だけなのです。

七緒は園長先生に内海先生の担当を変えてもらうように頼みますが、人手不足で受け入れてもらうことはできませんでした。

 

ある日のこと、昇を保育園に迎えに行くと奥の部屋まで連れていかれます。

そこには市の児童相談所の職員がいて、

「本日園の身体測定がありまして…」

「昇君の背中に虐待を受けた痕跡があるとー…」

と言うのです。身に覚えのない七緒は、

「違います!アザは蒙古斑です」

と言いますが、職員は信じません。そして

「今からあなたとお子さんを緊急保護します!」

と言われ、七緒は訳も分からず子供と離れ離れにされてしまいます。

 

七緒は三日間も拘束され、帰宅するには虐待を認めるしかありませんでした。

一刻も早くここを出て昇を取り戻したい七緒は、虐待を認めてしまったのです。

 

そして園が告発を取り下げてくれたら昇は返してもらえるかも…と七緒は考えます。

夜にも関わらず七緒は走って園まで行くと、そこには旦那さんもいました。旦那さんは、

「心当たりが保育園しかないから来たんだ」

と言います。

 

そして園の扉の前まで来ると、懐中電灯の明かりが二人を照らします。

「やだっ藤木さん?」

「あやうく通報するところだったわ」

内海先生が現れたのでした。

 

内海先生を見た旦那さんは顔色が変わり、

「君が昇の担任…?」

と言うと内海先生は、

「お久しぶりね、お義兄さん」

と言うのでした。

 

そこで七緒は真実を知ることになります。

内海先生の姉は七緒の旦那さんと結婚していて、七緒は旦那さんと付き合ったときは愛人の状態だったのです。

そして姉よりも先に七緒が妊娠したため、生まれる子に罪はないからと身を引いて離婚に応じたのでした。

そして旦那さんはすぐに七緒と再婚し、内海先生の姉は喪失感から無気力になり、とうとう姿を消してしまったそうです。

 

そんな折に内海先生は転勤先の保育園で偶然愛人の子を担当することになり、昇に虐待を行っていたのです。

七緒は内海先生に、

「家族からの虐待はなかったと相談所に言ってください」

と言いますが、内海先生は

「私はもう一切語らないわ」

「せいぜい頑張りなさい」

「私の姉から奪った大切な家族なんだから」

と言うのでした。それを聞いた七緒は

昇を返して!

と叫びます。

 

旦那さんはすべての原因は自分にあったと頭を下げ、姑もなぐさめてくれたものの、結局は虐待の証拠がないため内海先生を訴えることもできなかったのです。

七緒はそれでもあきらめませんでした。

乳児院での面会が許されるようになると日をあけず足を運び、相談員からの信頼を勝ち得ていったのです。

 

そしてとうとう仮退院の日を迎えたのでした。

「まぁま」

と母を呼ぶ我が子を七緒は抱きしめます。

あったこと、なかったこと…それを証明する難しさを知り、家族が引き裂かれる悪夢はもう二度と見たくないと七緒は思います。

昇を抱きしめて、やっと幸福な今を手に入れることが出来たのです。

 

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感想とまとめ

このお話の一番の原因は旦那さんだったんですねぇ。

七緒ももうちょっと男を見る目があったら良かったのにと思ってしまいました。

まさか旦那さんと不倫関係で、自分が愛人の立場だったにもかかわらず、それを知らせずに結婚するなんて旦那さんも姑さんもどうかと思いますけどねぇ。

作品中では姑さんはまともな人に思えたけど、結末を知ってから考えるとちょっとズレてるのでは…?と思っちゃいますね。

そんな真実があったと知らされて、なおかつ子供を奪われてもあきらめずに取り戻す努力をした七緒の頑張りにはこころを打たれました。

 

でももっと早くから七緒が虐待に気付いていれば良かったんですけどね…。

「これは蒙古斑」とか言ってる場合じゃなくて、おかしいと気付かなかった七緒もちょっとは反省して欲しいなと思います。

虐待容疑の女~痣だらけの背中は語る~」はストーリーな女たちの中でもポピュラーな虐待をテーマにした作品です。

やってもいない虐待の容疑をかけられてしまった母親の物語ですが、自分がその立場だったら?とどうしても考えてしまう作品でした。

大変面白い作品でしたので、こちらのストーリーが気になった方は是非読んでみてくださいね。

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